○○先生、おはようございます。猫飼いのおとらです。
こちらのＨＰであっちこっち顔を出している者ですが、私は何処にでもいる「オバハンに片足突っ込んでいる」一般人です。
授業で『命の大切さ』を取り扱うということですが、この件とっても間口が広いと思うのですね。
身近な小動物からアフリカなどで暮らす野生動物、海洋生物までいくらでも題材はあるのですが、生徒さんたちはどのような動物に興味を持たれていますか？
犬、猫、兎、ハムスター、フェレット、魚、亀・・・。今日日ペット界では様様な選択肢がありますが子ども達の「ブーム」は今何でしょう？
又学年は何ですか？一年生と六年生では相当な差の開きがあります。
課外授業は可能ですか？もし出来るのであるなら、飼育小屋のいつもの動物たち以外の生物でも出来るわけですよね。
そうなると、動物園などに授業の手伝いを打診してみる事出来ますよね。
でも、一番肝心なのは○○先生が「命の大切さ」をどのように考え、理解しどのような自分のご意見を持っていらっしゃるかです。
そのお持ちになっているモノからかけ離れた授業では、○○先生が何故この課題で授業をしようと思ったか、子どもたちには肝心なところが伝わらないかもしれませんね。
昨今の教育界の大変さは一般の私にもマスメディアなどから伝わってきますが、
ホントに大変ですね。がんばって良い授業にしてくださいね。