意見交換掲示板 2001年3月28日(水)03時31分

わたしも１２年いっしょに過ごしたコを同じような経過で失いました。
ロコさんの投稿をみてそのときのことが思い出されて、涙がでてしまいました。
お気持ちはよくわかります。でも、そのコはまだ生きているんです。
必死で生きようとしているはずです。だから、泣いている場合じゃないんです。
通院も、チューブで流動食をあげるのも、薬を飲ませるのもけっこう大変だったし、
病気に関する情報を集めたり。けっこう忙しいんだからって。
私はそんなふうに自分に言い聞かせてました。
でも私にできたのは　できるだけそっとしておきながら、
いつも彼女から見えるところにいるようにしたことぐらい。
きっとどんなふうにしても　後悔は残るんだと思います。
私もたくさん残ってます。はっきりいってまだ引きずってます。
でもいまロコさんは、そのコといっしょに闘うしかないのではないでしょうか？
おつらいでしょうが、どうぞ前向きになって下さい。
あなたの気持ちはきっとそのコに通じていしまいます。
そのコのためにも　いまは前を向いて下さい。
私も奇跡を祈ってます。

獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

$サポーター：ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー$

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。

獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーターや広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)、
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンク・サポーター募集・ボランティアスタッフ募集・プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。 @mukumuku_vetsさんをフォロー