コンタさん、今朝の書き込み読んでいただけたでしょうか？
今現在、わたしのわかる範囲で説明させてもらいます。

病気について…『多尿らしい』とのことですが、飼育書のとおりだと｢そのう炎｣や、
水を沢山飲めば｢腹水｣というのがあげられています。
｢風邪｣といっても一言ではかたずけられず、前に書いたように真菌(カビ)･細菌･原虫などが
やはり影響しているのだと思います。(人間もおなじです)
ウイルスが原因ということもあるかもしれません。
…コンタさんにもうひとつ、聞くのを忘れていましたが、
抗生物質の注射をする前に糞を顕微鏡などで見る検査は行ったのでしょうか。
糞便検査、それと、そのう液検査。
これらができないと、なにが影響して具合が悪くなっているのか特定できません。
ですから、原因をつきとめない限り内容のわからない投薬は危険です。
(抗生物質にはたくさんの種類がありますので)
それに注射ですが、消化器官や腸に異常がなければ、基本は経口投薬らしいです。
そして、いちばんかんじんな抗生物質です。
人間の方でも抗生物質を嫌う人がいると思うのですが、
使い方を間違えると余計な病気にかかってしまうそうです。
用法容量を守らなければ、病原菌のみ駆除するつもりが体内にいる大切な菌まで
殺してしまったり、そのせいで別の菌が増殖してしまったりする現象が起こります。
(菌交代と呼ばれているそうです)
オカメインコさんは若い時期を乗り越えると、そのあとはとても丈夫になるそうです。
おすすめした病院はそれほど遠くはないと思います。
先生は厳しい方、とのことですが、きっと安心させてくれると思います。
一刻も早くオカメさんを退院させて現状をしらせてみてください。