意見交換掲示板過去発言No.0000-200105-348
犬の皮膚症状について |
投稿日 2001年5月28日(月)21時09分 アラスカ
我が家の飼い犬(♂:3歳)のことでご相談します。 昨年末から、鼻の皮が剥けてきて、冬を越した今でもかさぶたのように剥けています。 また、4月ころから右前足の付け根の辺りの皮膚が傷付いています。 はじめのうちは擦り傷のような状態で出血もしていましたが、今ではそれはありません。 ただし、これもかさぶた状になって、なかなか毛が生えてこないので、皮膚が露出しているという感じです。 5月頭に動物病院で検査してもらいました。 その結果、血液化学検査、血球計算ともに異常はありませんでした また、抗核抗体検査、血清総チロキシン(T4)も正常でした。 コルチゾル(前)だけが、正常範囲:1.0〜7.8のところを「10.1」と高い値が出ていました。 診察した獣医さんによると、特に気にするほどの値でもない、とのことです。 このようにかなり精密な検査までしたつもりですが、鼻と皮膚の状態が良くならないので心配しています。 このような症状は、心配するほどのことでもないのでしょうか? それとも、栄養状態が悪いとか、ストレスとか、何かの原因が考えられるでしょうか。 大きい病気の予兆かも・・・というような情報でもかまいません。 できれば、どんなに些細なアドバイスでもいただけたらと思います。 よろしくお願いします。 |
|
|
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」 ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴) サポーターや広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)、 多くの人々に支えられています。 獣医師広報板へのリンク・サポーター募集・ボランティアスタッフ募集・プライバシーポリシー 獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。 @mukumuku_vetsさんをフォロー
Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved |