獣医師広報板ニュース

意見交換掲示板過去発言No.0000-200306-150

腸閉塞について/治療方法等、ご教示下さい。
投稿日 2003年6月19日(木)21時01分 ブランシェ

糞便臭のある吐瀉物の場合、腸閉塞が疑われると非常に早いアドバイスがありましたが、これは、医療関係者間では一般的知識、見解なのでしょうか。
早期に発見された場合は 外科以外の治療方法はあるのでしょうか。人間の場合では 昨今では、高圧酸素療法によって腸管のガスの部分が縮小するようにして腸閉塞を改善させる方法も若干試みられていますが、効果はケースバイケースと聞いた事があるのですが、動物にもこの治療方法が適用されているのでしょうか?
レントゲンや、超音波ではっきりと診断がつくものなのでしょうか?それともバリウム造影検査が必須なのでしょうか?
気付かれずに、放置された場合はどういう経過を辿るのでしょうか?主なる原因としては何が考えられるのでしょうか?
お教えいただければ参考になります。宜しくお願い致します。


◆獣医師広報板サポーター◆
獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

サポーター:新日本カレンダー株式会社ペピイ事業部様のリンクバナー

サポーター:ペットコミュニケーションズ株式会社様のリンクバナー

サポーター:ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。

◆獣医師広報板メニュー
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーター広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンクサポーター募集ボランティアスタッフ募集プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。

Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved
許可なく転載を禁じます。
「獣医師広報板」は商標登録(4476083号)されています。