６月２６日の　ＳＫさんへ
兎が転倒するのは、私としては神経症状を疑います。歯の過長とは直接の因果
関係は薄いと考えます。歯が遠因であるとしても他の部分に先に異常が出現す
るように思います。
兎において、今回のような症状を呈す疾病は他にもありますので、そちらを検
討されてみると良いでしょう。
ただし、私の今回のレスは、主治医の先生にとっては越権行為にあたりますの
で、もしお話をされるのでしたら、慎重に言葉を選ぶ必要があります。


６月２６日の　ししまるさんへ
骨がずれているというと、脊椎の脱臼か亜脱臼があるということなのでしょう
か？　それとも椎間板ヘルニアのような形で髄核による神経の圧迫があるとい
うことになるのでしょうか？
内科的な治療が選択されているようですが、それ自体はおかしくはないように
思います。神経への圧迫による障害の程度が今後の情況を左右すると考えられ
ますが、主治医の先生とは、言葉のやりとりがありますので、ある程度ポイン
トを搾って話をされた方が理解が進むでしょう。


６月２６日の　サンタさんへ
まず、フレームの方にある「動物よくある相談」を御覧下さい！　私の方で動
物介在療法と動物介在活動の違いについて投稿したものがあります。
意見交換からも「定番回答集」からいくことができます。
で、実際に活動している団体は、熊谷市もしくは深谷市ということであれば、
埼玉県の獣医師会へ問い合わせれば、教えてくれるのではないでしょうか。
私も県外であれば、誰がどこでどのように活動しているのかまでは、把握して
おりません。地元のことは地元で尋ねるのが手っ取り早いですよ。