野鳥を保護したみきさんのお気持ち、お怒り、パールさんの仰る事も理解でき
ます。お話を戻すようで失礼とは思いますが一言書かせていただきます。
先日、知人の肉親のお葬式の時、飼い猫の様子が変で友人が変わりに病院へ
連れて行きました。するとその医師は飼い主が連れてこない事を事情を説明
しても納得せず、またその猫を外に出している事を批判し、外出猫は診断で
きないと体に触れただけで何の処置もしてくれず、具合がもっと悪くなったら
連れて来いときつい口調で仰ったそうです。完全室内飼いでしか猫の安全を
守る事が出来ない事は良く分かりますし、そう仰る事も分かるのですが、せめ
て批判しながらも、猫の診察だけでもしてくれればと友人共々怒りがこみあげて
きました。結局ほかの医師が快く診察して下さり、快方に向かっています。
色々な飼い主がおり、日々の診察をする中で感じていらっしゃる事は沢山おあり
でしょうし、そのご苦労は計り知れません。しかし、治療を願う飼い主と言葉を
持たぬ動物共々診察を受ける側も、体も気持ちも不安なのです。きつく言われて
あたりまえの事も多々あるでしょうが、愛情のこもった批判の仕方であって欲しい
とおもいます。