意見交換掲示板過去発言No.0000-200406-265
小脳疾患 |
投稿日 2004年6月27日(日)16時20分 投稿者 チーママ
先生は症状を表す言葉として「犬には踊り病というのがあるんだけれど」 ってことで、何らかの感染だと思うといわれていました。 何らかの感染という事でも、鳥の場合は予防はあっても治療薬があるのか が問題なわけでして。 ちなみに、同じゲージにいたもう一羽には何の症状も発現していません。 でも人と同じで、体調によっても発病するしないはあるでしょうし。 両羽とも基本的な健診では何の細菌も発見されず、いたって健康でいました。 あとは「食い」の問題もあるわけで、どうしても力関係が発生すると 餌の食いが十分でなかったということもありえるのですが、発病時に 「マメルリハとして、かなり肉付きが落ちているというほどではなにのよね」 という話でした。 ただくちばしのギザギザは気になっていたので、ビタミン不足かとも 思ったのですが。その場合、ビタミンの大量投与で改善するのか… 最終的には、回復はしなくとも、少なくとも餌を自分で飲み込めるようになって さえくれれば、自宅でさし餌の要領で飼ってやる事もできるわけですが。 強制給餌のままでは一生入院です。 定期的に獣医さんへ通いながらも、普段はドレーンを留置して背中に止めておくとか(^^;; 抗てんかん薬みたいなものは、症状を抑えるのには効かないのかとか、 あれこれ考えてしまいます。 獣医さんは神経症状は1週間単位で見ていかなくてはとおっしゃっていますが。 より詳細な検査結果を待っているところです。結果が出ましたら、またご相談します。 |
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