意見交換掲示板過去発言No.0000-200407-227
はたのさんへ |
投稿日 2004年7月26日(月)09時38分 投稿者 ?3g
>ぼやきたく気持ちもわからないではありません。だからこそ・・・ 別にぼやいているわけではありませんよ。 お間違えないようにお願いします。 >しかしそれは獣医師の側の事情に過ぎません。 >そのリスクがあるのは覚悟の上でお選びになった道でしょう? 獣医師側の事情は無視されるということですか・・・。 そう思われている方がいらっしゃるということはとても残念です。 それに私は、この仕事を咬まれるというリスクを承知で選んだわけではありません。 >トラやライオンとかいうんではないのですし、治療と無関係な畜主のわがままに従うべきとも言っておりません。 いえいえ、時にはトラやライオンを凌ぐ危険性もあるということは認識して下さい。 >それへの対応はプロとして提供することが期待されるサービスの範囲内ではありませんか? サービスの範囲は人(病院)それぞれ事情もありますので異なります。 はたのさんの尺度を全ての人(病院)に当てはめるのもどうかと思いますよ。 >いろいろ言いたいことはあっても、非建設的な部分についてはぐっと堪えて精進するのが尊敬されるべきプロの姿だと思いますよ。 非建設的ではないと思いますよ。 暴れる犬や咬む犬に対して、何が出来るか、どう対処すればいいのか、どこまで出来るのかなど飼い主の方と一緒に考えていくわけですから。 病院側も何もせずに黙ってそのままにするわけではありません。 何もしない方、しようとしない方が現実にいらっしゃるのですから、先に進まないのです。 私は、非建設的な方とは信頼関係を築くことが出来ないため、残念ですが診療をお断りする場合があります。 |
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