意見交換掲示板過去発言No.0000-200409-60
犬の お手 について。 |
投稿日 2004年9月8日(水)18時45分 投稿者 まりおのまま
はたのさま あー なるほど。 お手とはそういうことだったのですね。 つまり意味のない。 お手も 一連の基本服従動作と思っていたのは 誤りだったということですね。 うちの2匹の犬も お手はぜんぜんしてくれませんでした。 ただし うちの 犬たちが お手がおそれ多くてしないというのは 当てはまらないような気がいたしますが….なぜなら 一匹の彼女(シェパード 6才)もう一匹の彼(ラサ アプソ 3才)ともどちらかというと 硬派のタイプだから。 自分達で勝手に なんか 意味あるの?と判断して、しないということでサインを送っていたのかも? ま とにかく納得のお答えありがとうございました。 ゆうこさま それでも やっぱり お手をしてほしいとお思いでしたら 次の私の経験をひとつ。 先のわたくしめの2匹の犬は 彼らの前脚に触るとやめてという風に軽く噛んで 来るという問題がありました。 お手は あまりにやってくれないのであきらめた のですが この噛む行為はちょっとやめさせたいと思ったので( たとえば怪我を したときなど触らせないと困るので)触らせたらおやつをあげるという方法で試してみました。 前脚を触りながらおやつを与えるという行為をしばらく続けたら 触っても噛まなくなりました。 シェパードのほうは ここで終わってしまいましたが 小型犬のラサアプソのほうは お手をするようになりました。 ただし お手と言う言葉ではなく 握手 という言葉をつかってなのですが。 いまでは この言葉をいうと反応してお手をします。 お手と握手では ずいぶん意味合いが ちがいますが わたしとしては 前脚を触っても噛まなくなったということで よしとしました。 ご参考まで。 |
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