意見交換掲示板 2006年4月4日(火)10時03分

まずはケージの大きさは横になって眠れる程度でよろしいのではないでしょうか。
いちばん大切なのは、そのケージに慣れておくことでしょうね。
輸送のストレスはどうしてもあることで、これは逃げようがない事実ですが
ふだんから使い慣れているケージであれば、多少の不安は取り除けるかもしれません。

移動が大丈夫かとのことですが・・極端に子犬であるとか、老犬であれば
慎重になったほうがいいでしょうが、健康な若齢犬であれば大丈夫でしょう。
あとは長旅の最中に、ずっと排泄を我慢させるわけにもならないので
ケージに用意したシーツに排泄するようしつけられると、犬も楽かもしれませんね。

現在の法律では、海外に犬を連れて行ったり、持ち込んだりは手続きや準備が
大変ですが、それを乗り越えてでも、犬は飼い主さんと一緒がいいはずです。
がんばってくださいね。

獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

$サポーター：ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー$

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。

獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーターや広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)、
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンク・サポーター募集・ボランティアスタッフ募集・プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。 @mukumuku_vetsさんをフォロー