この掲示板で、フィラリア症外科手術の適応基準を断言してしまっているのは、山下先生だけだと思いますが。。

何度も書くのも馬鹿馬鹿しいのですが、何が何でも手術が一番とは書いていませんし、すべてが外科手術適応ではないとも書いております。ただ、「無症状のものであっても、外科手術が望ましい症例はある」というだけのことです。

私は「急性フィラリア症以外は外科手術適応外」と誤解されそうな記述に対して、異論があることを公言しただけです。


通過可能なビー玉、、、、などの例えは、自分の主張を通すための歪曲に近いものがあります。

この例え方をまねしますとね、「イガイガで突起だらけのかなり大きい異物を飲み込んでしまったが、一緒にいろいろと食事も食べているので、運が良ければ流れるかもしれないし、駄目でも閉塞症状が出てぐったりするまでは手術すべきではない。。。。と主張しているようにみえる」(←は、たとえ話についての例えですよ)と書くようなものですよ。

蛇足：山下先生が得意な手法なのかもしれませんが、文頭ないし文中に、掲示板を読んでいる第三者に、相手方にたいして悪い印象を持たせるような一文を入れるのいかがなものなんでしょうかね。

なお、獣医師どおしのディスカッションの場として、ここでもムクムク先生が場所を提供してくれているはずなのですが。。。