意見交換掲示板過去発言No.0000-200608-6
>ふゆさんへ |
投稿日 2006年8月1日(火)11時04分 投稿者 プロキオン
すでにけりーずはうす先生からのレスでお話が終了している感がありますが。 スポットオンタイプの薬剤は、当該動物が舐めることができない位置に滴下することが 原則なのですが、それが、どうして口が届くというほど体が柔軟な個体も時としており ます。 我が家にも1頭、そのような猫がおりまして、今ちょうど、コンピューターの横で寝て おります。この猫がスポットオンの薬剤を舐めたときには、それこそ涙と流涎がひどか ったですよ。 どこに滴下するべきか充分把握している私が実施したのですが、かようなことがありま した。我が家には猫が8頭おりますので、それ以来は、お互いに舐めあわないように日 にちをずらしていますし、その猫に関しては滴下した後、見張っています。 ふゆさんの犬も舐めようとして、口吻の一部に薬剤が付着したのかもしれませんね。 今、症状が治まっているのであれば、問題はないでしょう。次回からは、滴下するとき に注意していれば防ぐことができると思いますよ。
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