意見交換掲示板過去発言No.0000-200609-107
プロキオン様、お返事ありがとうございます。 |
投稿日 2006年9月7日(木)10時11分 投稿者 ニャン
弱っている猫へのワクチン接種について相談させていただいたものです。お返事ありがとうございます。 肺転移というと、長くても半年と言われたり、呼吸が苦しくなるなど、かなり末期のイメージがありますが、実は、うちの猫は肺転移がレントゲンで発見されてから1年2ヵ月経っており悪液質ではありますが、肺転移の影響はさほど出ておらず、波はありますが、エサもきちんと食べてくれます。 悪いながらも1年以上も安定した日々が続いているので、まだ生きてくれるのではないかと思うのです。 体力が落ちて、抵抗力が落ちていることは確かなので、ウイルスに感染しやすくなっていると思うのです。そこで、手洗いやアルコール消毒をしていたのですが、ジステンバーを起こすパルボウイルスはアルコール消毒でも死なず、とても強力なウイルスと知りました。また、人間の服や靴に付いて部屋に入ってくるようなので、防ぎきれないと思うのです。今まで必死に癌と戦ってきたので、ジステンバーで嘔吐と下痢を繰り返し、苦しんで死んでしまうのは絶対に避けたいのです。 ワクチンを打っても期待される抗体価が得られない、というのは乳腺腫瘍、肺転移、自壊、悪液質、貧血の15歳というコンディションではどれくらいの確率で起こってくるのでしょうか? また、全く抗体価が得られないことはどれくらいあるのでしょうか? 上手に文章が書けなくてすみません。。どうかお返事を宜しくお願い致します。
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