獣医師広報板ニュース

意見交換掲示板過去発言No.0000-200610-58

けりーずはうすさん、プロキオンさん、Xさん、ありがとうございます
投稿日 2006年10月7日(土)20時15分 投稿者 emi

治療方法については、納得できました。ありがとうございましたm(__)m
気になって仕方ないのが、どこからうつったのか、という事です。

その仔犬の父犬も母犬も業者ではなく一般のお家の犬です。
たまたま知人がプードルを欲しがっていたので紹介したのですが、何だか責任を感じてしまっています。

それで動物病院に確認の電話を私が直接いれたのですが、「親犬も兄弟犬もどこも痒がっていないし、他の犬と会ったこともないのに、どこからうつったのか?」という私の疑問に「ヒゼンダニは元々皮膚にいるもの」という答えが返ってきたので、「ほんとに疥癬なの!?」と疑問に思ってしまったわけです。
ヒゼンダニが元々皮膚にいるなんて、どこを調べても出てこなかったので・・・。

母犬と残した仔犬も、病院(違う所です)で診てもらったそうです。結果、ヒゼンダニがいるようには思えない、と言われたそうです。

明日にでも、知人と一緒に違う病院に行ってきます。
もし、そこでも疥癬と診断された場合ですが、やはりどこからうつったのか気になるのですが、病院でうつっちゃう事ってあるんですか?
とにかく他の犬と接触していないので、考えられるとしたらワクチンを打ちに行った時だけなのです。
他の犬と直接触れてはいないそうですが、「そういえば、隣に座ってた人が連れてた犬が、あちこち痒がってたかも」なんて知人が言うものですから、たとえば飛んできたフケからとかでもうつっちゃうのかなぁ?と・・・。

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