意見交換掲示板過去発言No.0000-200702-118
Re:避妊手術について |
投稿日 2007年2月15日(木)21時30分 投稿者 けりーずはうす
これ何度となく繰り返されてきた質問ですね。 冷たい言い方かも知れませんが、最終的には飼い主さんの決断しだいなのです。 もしも、ポロンさんが手術をためらう理由が麻酔のリスクだけなのであれば、なおのこと今のまだ若いと言われる年齢の方が リスクは低くてよいと思います。 避妊手術を受けない犬が全て子宮の病気にかかるのであれば、結論は出るのですが、そうではないですね。 私達の側からしますと、もしかしたらかかるかも知れない病気にならない為に、麻酔の危険性が低い若いうちに 手術をしてしまいましょうということなのです。 こういった場合に良く引き合いに出されるのが、人はどうなのかということです。 盲腸炎にならないために、現在は健康体の体にメスを入れるのかという具合にです。 しかし、昨今は、欧米では乳癌遺伝子をもつ女性に乳房切除を施すことも実際には行われているようです。 そう考えますと、病気になる前にその組織を取り除いておいてしまうという方法はあながち間違ってもいないと思います。 まとまりのつかない文章になってしまいましたが、主治医の先生と麻酔についてお話を伺っておかれることも 手術への不安を取り除く一つの方法かもしれませんね。
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