意見交換掲示板過去発言No.0000-200702-173
Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:猫の乳がん |
投稿日 2007年2月21日(水)14時59分 投稿者 りんママ
ただの飼い主で獣医師ではありませんが、投稿を拝見していて横レス&話がそれますが。 てけてけ先生から一般論について知りたいのであればのレスをご覧になって検索は試されましたか? 治療法や病気について知りたい情報は専門書を購入することで知識を得ることも出来ます。 mieさんが猫の乳腺腫瘍と治療に関してどのくらい情報をお持ちかわかりませんが、獣医師でないから説明出来ない判らないというのは言い訳に感じます。 判らなければ勉強をすればよいことです。勉強は人から聞くことではなく専門書を入手し一般的な獣医療に関しての知識を得ることであって、ネットで人に聞くことではないです。 獣医師広報板のお薦め図書にも飼い主向けに詳しく説明している書籍の紹介もあります。 http://www.vets.ne.jp/book/pc/1200.html >死んでしまった猫について、主治医の先生が説明したAという内容は正しいですかとお尋ねしてもお答えは困難なのでしょうか。 実際に動物を見ていない獣医師が、実際に診療を行っていた獣医師の判断が正しかったか問われても判断材料がないので答えようがないでしょう。 私は、死因や病因が知りたい場合インターネットの掲示板ではなく、病理解剖を行ってくれる機関で剖検を行います。 人間の場合もですが、剖検をして判ることもあれば判らないこともあります。 でも、直接の死因が何だったか薬が効いていたかなどは知ることが出来ます。 それから、余命などの平均生存年数も短い子と長い子の平均値です。 ウチの子がそれ以上かそれ以下になるかは判りません。 乳ガンの早期発見に努力をしていたということは、猫の乳腺腫瘍(乳ガン)は悪性度が高いということをご存知だったのではありませんか? それと、この1年間の間に何度か転院が出来る機会があったと感じます。 私も苦い経験がありますが、主治医との信頼関係が出来ていたのであれば、今ここで病名について治療について質問をされることはないと思うのですが。。。 獣医師と非獣医師との見地の差を埋めるのが目的であるなら、獣医専門書を購入して治療に関してなど自分が理解するように努力をされるべきでしょう。その上で自分の知識を高めることにも繋がります。任せきり医療にならないことというのは、人に聞くだけではなく自分への投資も必要だと思いますよ。 飼い主だって獣医師以上に病気や治療に関する知識を得ることも出来ます。 知識があっても生きている動物にそれらが全て当てはまるかは疑問です。 教科書通りに進行してくれないのが病気ですから。 でも、毎日見ている飼い主がおかしいと思ったことはおかしいんです。 それをちゃんとこちらの意見にも耳を傾けてくれる方かどうか、日頃から主治医と信頼関係が築けているかが後悔するかしないかの分岐点だと思います。 私は同じ過ちを繰り返さないことが亡くなった子への供養であり残された飼い主へ出された宿題だと思っています。 猫さんのご冥福を心からお祈り致します。
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