意見交換掲示板過去発言No.0000-200702-230
犬の保定について >るうままさんへ |
投稿日 2007年2月27日(火)18時30分 投稿者 りんママ
採血の話ではなく、保定のお話になりますのでタイトルを変えました。 先に、一般的な犬の保定の仕方をご紹介しましたが、頭を抱えるだけでは首を振られてしまいます。 手術をされた病院は日頃からの掛かり付けの病院だったのでしょうか? 何日間か入院をし退院後10日目だったということですか? 入院期間中にも噛みつくなどの行為があったのでしょうか? 犬の性格は飼い主さんから見て如何ですか? 獣医さんには噛むという行為をしているようですが、飼い主に対しても噛もうとしたことはありませんか? もし、日頃の予防注射などでも唸ったり隙あらば噛みつこうとしていたのであれば、口輪ももっと早くから慣らせておく必要があったと思います。 るうままさんが、犬をコントロールすることが出来ているかどうかも問題であると思います。 口輪をしても保定ができなければ採血は出来ません。 獣医さんが一人で病院をやっている場合、保定をするのは飼い主ですから病院の事情もあると思いますけど。 その上で、日頃どんなに大人しい犬でも、痛みや恐怖が勝れば噛みつきます。 これは本能からの行為ですから、そのような危険があることを、例え小型犬であっても飼い主は頭に入れておく必要があります。 動愛法でも飼い主の責任を重くなってきていますので、飼い犬が人に危害を与えないように十分な配慮を持って飼育管理しなければなりませんからね。 犬のコントロール(しつけ)は、どうなのでしょう?
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