現在、元気はありますか？散歩などには喜んで行きますか？
食事はずっと以前は喜んでたべていたのでしょうか。
ジャーキーやおやつなどは与えてみられましたか？
また、ダックスは猟犬です。お腹が空くような運動はたっぷりなさっていますか？

病的に食べないかどうかは、おやつなどを1-２個与えてみて、喜んで食べるかどうかで判断します。
病的なものでなければ、成長が終わったことでエネルギーが余分だよと言っているのでしょう。
場合によっては、3分の1くらいに減ってしまう犬もいるくらいですから元気もあるようでしたら、問題ないでしょう。

体重が標準以下とありますが、見た目はとても痩せているのでしょうか。
そうであれば、確かにある程度は食べさせるようにしてみたほうがいいかも知れませんん。
しかし、痩せてはないのでしたら、「小さめの体」ということで考えて行けばいいのでは？
人にも小さい体格の人がいるように、犬にも大小はあります。それも個性ですよ。
犬は大抵は食べることが大好きですが、中には食べることにあまり興味がない犬もいるようです。
それでも、最低限は食べているのでしたら、それも個性と受け止めてもいいのかもしれませんね。
犬がある程度は食べてくれる食材（ドライフードや缶詰など）を探し、「これくらい食べたらいいか」くらいな構えでいてもいいのではないでしょうか。

また、最初の質問でもあるように、ダックスのような猟犬は、歩くだけでは運動の欲求を満たされないことも多いです。
週に1回くらいはドッグランなどでたっぷりと「走りたい」という欲求を満たしてあげる必要はあるかもしれません。
食べることだけに目を向けるのではなく、生活にメリハリをつけ、犬が楽しそうに生活していることに重点をおいてみれば
気がつけばしっかり食事を食べるようになっていたということになるかもしれませんよ。