獣医師広報板ニュース

意見交換掲示板過去発言No.0000-200706-155

Re:Re:Re:Re:猫の乳腺腫瘍
投稿日 2007年6月22日(金)12時44分 投稿者 みっちゃん

そうですね…最初に全て取るようすすめられた時、そんな大きな手術に耐えられるのかという心配もありました。もしそれで死んでしまったら…と。

病院を選ぶにあたって、考えてしまう事があります。若い先生よりも、年配の先生の方が経験豊富で腕も良いのではないかと…必ずしもそうとは言い切れないのは分かっているのですが、母は『最初の病院の先生はベテランだから やっぱり言う通りにすれば良かったんじゃないか』と言います。でもその時は母も私も、先生の人柄等を見ただけでも 何となく『別の病院にしよう』と思ったのです。人柄と手術の腕は関係無いと思いますが、術後も通う事を考えるとやはり……今の先生は淡々と簡潔に説明し、こちらが聞いた事には答えてくれますが、聞かなければ多くを語らないタイプと思われます。シコリも、私が言った所とそのすぐ近くのリンパ(右鼠径部)だけ確認して、他はチェックしませんでした。再発は避けられないと分かっているのであれば、よく話を聞いてくれて治療方針など解りやすく説明してくれる先生の方が良いと思いました。
母の知人が薦めてくれている病院があります。まだ若い先生のようですが、休診日が少ないのと、知人の『良い先生だよ』という言葉を信じて月曜日に行く予定です。『プロキオン先生のような先生だったらいいな…』と思っています。
全ての質問に丁寧にお答えいただきありがとうございました。度々此処へ来ることになると思いますので、その時はまた宜しくお願いします。

◆獣医師広報板サポーター◆
獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

サポーター:新日本カレンダー株式会社ペピイ事業部様のリンクバナー

サポーター:ペットコミュニケーションズ株式会社様のリンクバナー

サポーター:ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー

サポーター:「ペット用品販売」「犬の快癒整体」OrangeCafe様のリンクバナー

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。

◆獣医師広報板メニュー
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーター広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンクサポーター募集ボランティアスタッフ募集プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。

Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved
許可なく転載を禁じます。
「獣医師広報板」は商標登録(4476083号)されています。