意見交換掲示板 2007年7月11日(水)14時34分

愛犬（ビションフリーゼ・避妊雌・13歳）が扁平上皮癌と診断されました。
眼の下の部分が腫れて、発熱をしたことから口の上あごの奥に腫瘍を発見し、
検査をしていただきました。
二ヶ月程前より、顔面が麻痺し、眼がつぶれず、目頭の通常では見えない部分が露出しています。また、鼻をふがふがさせ、時々呼吸が苦しそうです。かかりつけの先生のお話では、たぶんこれらも腫瘍が原因でおきているのではないかとのことです。
今はまだ食欲は旺盛ですが、元気は以前よりはなくなっています。
主治医の先生ともご相談し、老犬でもありますのでこれ以上苦しい検査や治療はせず、
出来る限り最後まで家で普通の生活をさせてやりたいと思っていますが、
ネット等で病気のことを調べているととても不安になります。
扁平上皮癌の場合、平均的には余命はどれくらいになるのでしょうか？
また、命が危険になる時には、どのような症状になってしまうのでしょうか？
お教えいただければ幸いです。何卒宜しくお願いいたします。

獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

$サポーター：ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー$

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。

獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーターや広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)、
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンク・サポーター募集・ボランティアスタッフ募集・プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。 @mukumuku_vetsさんをフォロー