意見交換掲示板 2007年7月12日(木)12時54分

投薬の仕方にだけ、アドバイスをしますね。

錠剤のままで難しい場合は、粉薬にしてもらい、①それをお水で溶かして空の注射器で口の横から流し込んで飲ます（この時のポイントは、犬の顔全体を上に向けておくこと）
②缶詰やお肉などにまぶして食べさせる
③マーガリンやはちみつなど若干粘り気のあるものに混ぜ、それを鼻の下に少しずつつけます。
これは、鼻の下に何かが付くと舐め取らずにはいられない習性を利用した方法です。

これらの方法はいかがでしょうか。
①だけは、嫌がる場合は若干呼吸が悪くなることがありますので、あくまでも無理やりではなく投薬できる方法を選んでください。

投薬方法も主治医の先生にご相談なさってみてはいかがでしょうか。

また、レントゲンですが、短期間に繰り返し何度もレントゲンを撮らない限りは、問題はありません。
動物を取る為のレントゲン放射量は、人に比べるとかなり低いものです。
というか、１度レントゲンを撮るくらいで問題となるなら、一日に何度放射線を浴びる獣医師や看護師は、動物の保定が出来ないということになります。

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