意見交換掲示板 2007年7月12日(木)14時51分

飼育を始めたときの当該犬の年齢がわかりませんが、そのときにはすでにフィラリアに罹患していたということですね。そして、とくにフィラリアの駆除は実施しておらず、寿命で死ぬことをまつという方法が選択された。
そして、その後また何年か経過しているということですね。
ということであれば、最初の話のようにフィラリアによって咳が出ているということも考えられるようですね。むろん、それだけで他の原因を否定も肯定もできませんが。

レントゲン撮影についてであれば、被ばくはあまりきにされなくてよいでしょう。
けりーずはうす先生のおっしゃられているとおりです。
私達は日常的に、大地や大気を介して「自然放射線」をあびていますが、その線量は１年間をとおすと学校や会社での集団検診の際のレントゲン撮影のときの２５回くらいに相当します。つまり１回あたりの線量は、そのくらいのものにしかなりません。犬が対象であると、もっと少なくて済むはずです。

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