意見交換掲示板過去発言No.0000-200804-55
Re:飼い犬の咽頭ガンについて |
投稿日 2008年4月17日(木)17時28分 投稿者 プロキオン
咽頭癌という表現を使用されていますが、咽頭部に発生した癌という意味で解釈してよろしいでしょうか? 通常であれば、その癌の種類がありますから、病理組織学的な検査をして、その正体に応じて治療法が選択されることになります。一度切除されているのであれば、その腫瘍の検査は実施されているのではないかと思います。 それにもとづいての判断がくだされているのであれば、部外者が口を挟むよりは主治医の先生が一番状況を把握されていることと考えます。再度の手術に否という判断がでているのであれば、化学療法を採用していくことになるように思います。
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