私も失礼いたします。
匿名様の書き込み→やりとりから自分なりに考えてみました。

匿名様も皆様も動物を愛する心は一緒で、向かっている方向性も
同じだと思います(思いたい)
少なくとも「こげんた」事件の犯人などの動物虐待をする輩などは
このサイトにはいらっしゃないはず(ですよね)

匿名様の動物を愛するお気持ちも十分分かります。
そのお気持ちに「感情論」が加わってしまい歪んで、
皆様に伝わっているのかなぁ〜と思います。

獣医師の件に限ってお話させていただきます。
「十分な説明」を嫌う患者もおります。私もその一人です。
なぜなら、うちのコ(猫)は病院を怖がりますので、
治療が終わったら一目散に自宅に戻りたいんです^^
(疑問点は後で電話などで聞くことにしてます)
十人十色ですよね♪

獣医師・医師・教師などひっくるめて、いい加減な推測で書かせていただきますが、
昔の方がいい加減な先生が多いような気がします。今の方が優れた先生が多いのでは。
ただ、昔と比べて明らかに違うのでは「人間味」「コミュニケーション能力」
「カリスマ性」「信頼関係」などが昔の先生に比べて少なくなっているのでは？
簡単にいうと頭でっかちなのかな〜と(失礼)

例えば、同じ手術で同じ最悪の結果になっても、信頼関係のある先生では
最後までがんばっていただいたと感じるし、関係の築けていない先生では
どれだけがんばっても医療ミスだと言われるかもしれません。

ある獣医師の方のブログでお話させていただいたとき、獣医大のカリキュラムの7割は
牛などの家畜関係で、犬猫などは3割と聞きました(間違っていたらご指摘ください)
その時、なるほどな〜と思いました。患者からすれば獣医師は犬猫の味方！
と思うかもしれませんし、間違っていないと思いますが、それより人間の味方なんだと
思いました。開業獣医によってその先生の専門によって治療方針大きく違ってしまうな
とも思いました。

無論、自分の専門の分野はこれからも絶え間なく努力しなければならないです。
自分にも言い聞かせてます。私も獣医ではないですが先生と呼ばれているものですので^^;

長々と稚拙で支離滅裂で推測でものを書かせていただきましたことお詫びいたします。