獣医師広報板ニュース

意見交換掲示板過去発言No.0000-200809-25

会陰ヘルニアと僧帽弁閉鎖不全症
投稿日 2008年9月6日(土)12時42分 投稿者 ごんまま

13歳オスのマルチーズです。二年前位にソケイヘルニアとを手術しました、その後半年後ぐらいで前立腺肥大で薬の投与で治療しその時はなおりました。現在、僧帽弁閉鎖不全症の初期段階だと思いますが、心臓の薬を一種類飲んでいます。それと会陰ヘルニアになっています。先日尿が茶色いため、いつも行っている病院がお休みのため、違う病院に行きました。膀胱炎との事で薬を頂きました。その際、そこの病院の先生がやはり会陰ヘルニアが気になると言っていました。「心臓病よりもそちらで命を落とす場合がありますよ」と言われました。この子が生まれてからずーと診て頂いている主治医の先生は、心臓が悪いのでなるべく手術は避けたいとの事でした、でもおしっこや便が出なくなったら直に連れてきて下さいと言っていました。会陰ヘルニアなってから一年ぐらいになります。

膀胱炎の薬を頂いた病院の先生は、僧帽弁閉鎖不全症でも初期段階であれば手術はあまり問題ないといっていました、詳しく検査はすると言っていましたが、麻酔もいろいろな種類があり、心臓にあまり負担をかけないものとかあるみたいです。主治医の先生と相談してみて、主治医の先生があまり手術の方はしたくないと言うならば、当院の院長は多分手術はすると言いますよと言われました、やはり13歳という歳はきになりますが・・・。という意見でした。どうしたらいいですか?おしりの部分が最近紫っぽくなったように思えます、ゆっくり押せばまだ入りますが、すぐ出てきてしまいます。元気はあります。飼い主が判断することだと思いますが、良きアドバイスを頂きたく投稿しました、宜しくお願いします。

◆獣医師広報板サポーター◆
獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

サポーター:新日本カレンダー株式会社ペピイ事業部様のリンクバナー

サポーター:ペットコミュニケーションズ株式会社様のリンクバナー

サポーター:ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。

◆獣医師広報板メニュー
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーター広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンクサポーター募集ボランティアスタッフ募集プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。

Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved
許可なく転載を禁じます。
「獣医師広報板」は商標登録(4476083号)されています。