意見交換掲示板過去発言No.0000-200908-14
肥満細胞腫 |
投稿日 2009年8月5日(水)18時25分 投稿者 ひまわり
雌猫11歳、食欲が無くなり病院で検査を受けました。脾臓の肥満細胞腫と診断され、脾臓の摘出手術(減容積手術とのこと)を受けました。手術後容態が安定しているので明日退院してよいと先生から言われて喜びました。しかし、迎えに行く直前病院から電話があり、開口呼吸、体温低下があるので点滴しているといわれました。その1時間後に心臓が停止、人工呼吸等をしたが死亡したと連絡を受けました。急いで病院に行き、体力が無かったために手術に耐えられずに死んだのですかと先生に伺いましたところ、そうではなく既に肥満細胞腫が手術の効果が無いほど進行していたため、腫瘍が分泌したヒスタミン等の影響で胃に出血が起きるなどして体温低下が止まらなかったのが直接の死因だと伺いました。人間でも手術に耐えられず死亡する話を聞きます。しかし、手術し、麻酔から醒めてその日のうちに元気になり、明日退院して良いと言われながら、当日体温の低下であっという間に死んでしまうということが理解できません。どうして死んでしまったと考えれば良いのかわかりません。どうぞ教えて下さい。
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