獣医師広報板ニュース

意見交換掲示板過去発言No.0000-200911-31

Felv感染猫のことですが
投稿日 2009年11月17日(火)00時17分 投稿者 SAYAKA

うちの猫は2匹ともFelvに感染しています。両方とも1歳ちょっとです。雄の方はリンパ腫を発症しています。幸い抗がん剤が効いて今は小康状態ですが、3週間ほど前から左の顔面麻痺が出現し、2週間くらい前から右後ろ脚が麻痺しています。深部痛覚はありますが、力が入らず走るときは3本脚で走っています。顔面麻痺は少し改善しているみたいで、耳もほんの少しですが動くようになっています。リンパ腫が脳転移をしているための麻痺なんでしょうか?人間みたいにCTを取って確認できないし、獣医さんも足に麻痺が来るのは初めてといわれました。オンコビンは脳腫瘍には効果がないといわれ、これ以上の治療はできないいんでしょうか?もう一度、あとちょっとでも長生きさせてやりたいのですが、ご飯は食べているのに体重も減ってきているし、人間と同じように癌による悪液質なんでしょうか?前縦隔にできている腫瘍は縮小して胸水も減少し呼吸状態は安定しているんですが。治験薬など何でもいいのですが、今はステロイド6mg/day、エンドキサン1/4錠3日毎あと、胃薬、肝臓と麻痺に効果があるというサプリメントを飲ませています。何でもいいので情報をください。

◆獣医師広報板サポーター◆
獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

サポーター:新日本カレンダー株式会社ペピイ事業部様のリンクバナー

サポーター:ペットコミュニケーションズ株式会社様のリンクバナー

サポーター:ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー

サポーター:日本ベェツ・グループ 三鷹獣医科グループ&新座獣医科グループ 小宮山典寛様のリンクバナー

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。

◆獣医師広報板メニュー
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーター広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンクサポーター募集ボランティアスタッフ募集プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。

Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved
許可なく転載を禁じます。
「獣医師広報板」は商標登録(4476083号)されています。