意見交換掲示板 2010年5月8日(土)12時02分

小鳥の骨折は、飼い主さんでも比較的わかりやすいかと思います。仮に骨折していた場合ですと、小鳥の代謝は極めて早いので早期に適切な治療を施す必要があると思います。
自力で癒合したようなケースでは、曲がって癒合してしまったということも充分に考えられることですので、早期に受診されることをお勧めします。
飲水については、強制はやめてください、誤嚥の原因となりかねませんので。容器を工夫して自分で飲めるようにしてあげてください。それで飲まないようであれば、単に飲みたくないのだと思います。

獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

$サポーター：ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー$

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。

獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーターや広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)、
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンク・サポーター募集・ボランティアスタッフ募集・プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。 @mukumuku_vetsさんをフォロー