意見交換掲示板 2010年7月20日(火)21時09分

投薬をやめる時期などについては、やはり主治医と相談されるべき内容ですから
なかなかレスが付かないようですね。

その後、ＭＲＩ検査は受けられたのですか？
いわゆる特発性てんかんという診断だったのでしょうか。

一般的に、幼若でのてんかん発作発現での治療は、１年間継続して発作がなかった場合
完治したとして
投薬を終了する準備に入ります。
この場合も、フェノバールという薬の性質上スパッと切ると発作が発現してしまう可能性がありますので徐々に切っていきます。
その時点で再び発作が現れるのであれば、残念ながら薬は切れないということになります。

アルさんのゴールデンさんは１３歳という年齢で発症しておりますので
所謂老年性のてんかんということになります。
７ヶ月発作がないという状態が投薬のために抑えられているのか
たまたま、発作の間隔がかなり長いタイプなのかの証明ができにくいという状況です。

なので、投薬を打ち切り始めるのか、その計画はどのようにするのかはやはり
主治医と相談の上決めていくべきと考えます。

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