意見交換掲示板 2015年2月12日(木)10時21分

http://news.mynavi.jp/news/2015/02/11/066/

また伸びましたね。
私が獣医になった40年くらい前は10年生きたらよかったねとまで言っていました。
当時は猫も犬も残飯の餌が多かったですが、今やほとんどペットフード。
各種予防も長寿に貢献しているとは思いますが、餌の向上が非常に貢献しているように感じています。
40年くらい前、猫の避妊手術をすれば、魚の脂が原因の黄色脂肪症が少なくなかったですが、最近はまったく見なくなった。
しかし、高齢化に伴って、悪性腫瘍や認知の問題も増えてきました。
これらをペットフードの問題にする例を見たことがありますが、決して、ペットフードで、悪性腫瘍や認知が増えているわけではないです。
高齢化の伴うものと私は考えています。

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