意見交換掲示板 2017年1月18日(水)09時13分

呼吸状態が悪い、例えば咳が多いとか、安静時に呼吸が速いなどの症状がある場合、獣医師はレントゲンの保定ではかなり緊張します。
では、血液検査は緊張しないかと言えば、やはり呼吸状態が悪い場合は注意が必要です。
レントゲン検査も血液検査も、保定のため動物がストレスを受けるどころか死亡した例というを過去聞いています。
動物病院で著しく興奮するタイプの動物もリスクがあります。
ただ、どのような医療でもリスクは付きもので、検査を受けることのメリットとリスクのデメリットとのせめぎ合いなんですね。
飛行機はたまに事故がある。じゃ、乗らないのが一番かと言えばそうも行かない。
最後は、獣医さんにお気持ちを素直に訴えて、獣医さんと検査を受けるか話し合ってはいかがかと思います。

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