犬を物としか思っていないと感じるレスに辛い思いをしております。
必死に犬とがんばって情報を求めていても静観されてしまうんですね。

人間の病院のように科目は分かれておりませんので仕方がないのかもしれませんが
獣医師は自分の得意な、得意と思っている、あるいは知っていることしか考えずに
偏向した治療を行うことが多いことを知りました。
また、犬を生き物と思わなくなりつつあるのでしょうか、
人間相手では絶対しないような信じられないミスをするような医師もいました。

実践的な専門知識のない医師や、あるいは逆に専門を自負している医師は
手に負えなくなると逃げる傾向にあり、診断しなくなり触らなくなることも知りました。

たしかに物を言えぬ動物相手ですからときに診断はむずかしいものになるでしょう。
ご自身の主義主張もあるかとは思いますが、そして感覚が麻痺してしまうのでしょうが
犬（ペット）とその家族のために冷静に考えて熱意をもって処置をしてもらいたいです。
そして十分な処置ができず無念な結果になってしまったときには自らの非力を感じて
犬とその家族の流す涙の一万分の一でもかまいませんので涙してもらいたいものです。
もはやそんなことを感じてはいけない職業なのかもしれませんが
一連の流れ作業として対応されることは、その医師を選んだ運命を呪いたくなります。