うちのももちゃんは、3月20日未明16歳3ヶ月で天国へ行っちゃいました。
3日前から食欲なくて、ちっともご飯食べてくれませんでした。昨年秋、健康診断でちょっと痴呆があるようだと言われました。夜中のうろうろも痴呆かなと思ってた。
　でも、あんまりおかしいから、19日午前中に病院に行きました。先生からは「腎臓が悪くて食欲がないんだ。それと低血糖をおこしている。でも、すぐ死ぬわけじゃないから」といわれ、点滴＋注射をされた。でも、食欲が戻ることなく、次の日の朝、私の横で冷たくなっていました。
そのまま病院に走ったけど、もう心停止していてどうすることもできなかった。夜中に低血糖を起こしたのだろうとの事。
横にいて気付いてやることもできず、後悔だけが残りました。もっと早く病院へ連れて行ってたら、違う病院だったら、砂糖水を飲ませていたら・・・。私も一緒に連れて行って、何度思ったことか。父は、16歳まで生きたんだからと言うけれど、私はまだまだ一緒にいたかった。
冷たいももちゃんを3日間抱いていました。ももちゃんの娘のるるちゃんもいつものように一緒に、3人で寝ました。あの冷たさは一生忘れません。
今はまだまだ泣いてばかりですが、でも、ももちゃんはきっと私を虹の橋で待っててくれますよね。そう思って、私はるると生きていくしかありません。
今夜もまた、ももちゃんのお骨とるるちゃんと3人でおやすみです。