銀ちゃんが毒を食べて入院してたったふた晩で死んでしまってから３ヶ月がたちました。あの日仕事から帰ったママの車を見つけて走ってついて来た銀ちゃんを忘れる事はできません。風除室に入れて骨っこをたった１つあげて、おやすみしたら、朝には吐きまくって息も荒く、ママとお姉ちゃんは泣きながら開いてる病院を探しまくったのですが９時に看護婦さんが出勤するまで電話は通じず、待っている時間のながかった事。治療のかいもなく銀ちゃんは病院で死んでしまったのですがその瞬間に看取ってあげる事のできなかった悲しさ。ママが毎日きちんと散歩してあげれば放される事もなく死んでしまう事もなかったのに、ごめんね。まさか家の周りで毒物を食べてしまうなんて夢にも思わなかったよ。苦しかったでしょう、銀ちゃん。お姉ちゃんが背中に触った時怒ってうなったけど、それほどつらかったのでしょう。そんな銀ちゃんを初めてみたから。あれから玄関に入る時そこに銀ちゃんの姿を探して銀ちゃ〜んって何度呼んでみたでしょう。けれど一回会いに来てくれましたね、ママの夢の中。雑種のうえ中型犬の銀ちゃんは水道水であらうだけで一緒にお風呂に入った事がないのに夢の中ではママの胸の上で気持ち良さそうに目を細めて。会いに来てくれた日からあまり泣かないでいれたのだけど今日は思い出してしまいました。泣いても帰ってこないのはわかってるけど涙が。ママが銀ちゃんを大好きだった事はわかってたよね。銀ちゃん私達家族を許してね。1番に虹の橋に行くのはママだから走って来てね！また逢える日がくるまでママも頑張っていきます。待ってて。