イヌ掲示板 2003年5月3日(土)02時19分

ぽこさんへ。
病院にシャンプーの相談はしましたか?
いただいた抗生物質の効果がまったくないようだと伝えましたか?
皮膚疾患は原因を調べて根気よく対処しないと間違った方向へ進んでしまいます。
細菌、真菌、寄生虫、ホルモン代謝、アレルギー、内臓疾患など、
皮膚に問題が現れるのにはいろいろな原因があります。
実際に診ている獣医さんはそれらを想定しながら薬を処方し、
効き目があるかないかは再診と飼い主さんの観察報告によって判断して治療を進めます。
抗生物質が効かない、この獣医さんはダメ、そう思わずに、
獣医さんとの連携プレーを続けてください。
自己判断で薬用シャンプーを選ぶのは厳禁です。

獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

$サポーター：ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー$

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。

獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーターや広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)、
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンク・サポーター募集・ボランティアスタッフ募集・プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。 @mukumuku_vetsさんをフォロー