獣医師広報板ニュース

イヌ掲示板過去発言No.1100-200306-136

まさか自分の愛犬が・・・
投稿日 2003年6月26日(木)02時50分 えむ

胆のう切除の手術をしましたが新たに「すい臓癌」のであることが分りました・・・。
犬の、すい臓癌は大変珍しいそうですが膵臓全体固くなっており手が出せない状態だったので
そのまま閉めたそうです・・・。

今はとても信じられなく実感も湧いてないので冷静な今のうちに考えておきたいのも、ありますが
「すい臓癌」って人でも見つかりにくく発見した時は進行してて、どうしょうもない場合多いらしいのですが
ただ珍しいガンだけに、もしかすると「すい炎」かもしれないとの事で治療の経過をみないと断定は出来ないそうです。
(それで改善なければ癌確定に・・・)

寿命など飼い主として愛犬のためにも知っておくべきだろうとは思いますが(恐くて聞けないですが)
摘出も切除も出来ない進行した癌で手術時に閉じたくらいなので、それだけで状態も分ります。
・・・こういった癌を持ってしまったら、どうすれば良いのでしょうか。

大学病院で診てもらたいが同じ結果で治療法もないでしょうか?
いつの日か来るであろう愛犬の痛み苦しみ。そして、いつか出てくるであろう安楽死という言葉・・・
飼い主として、これから何をどうすればいいのか?どういった事が、この先待ちうけてるのか?
これからの対応、変化・・・また犬の「すい臓ガン」のことなど知りたいのだけど(体験談でも何でも)
それに関する情報って本当ないものですね・・検索するたび実感しました。

正直、愛犬が癌に、おかされていくところを見ていられるか・・・サポートしながらも、この先
変わり果てていくであろう愛犬に耐えられるか不安で胸いっぱいで多分むりじゃないかと恐いです・・・
(泣き明かす日々が目に見えて)そういう時みなさんは、どうしてるのでしょうか?また、うちの親が
精神的に肉体的にも体調崩して恐らく病気してしまいそうです。

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