イヌ掲示板 2005年3月5日(土)22時07分

人生の重大な岐路におられるように思います。
　
　「ヒトにとって都合がいい生けるオモチャ」としてイヌを飼うのか、「掛買いのないひとつの生命として」のイヌとともに暮らすのか。
　問題は個別の技術論ではないでしょう。
　イヌをどう変えるか、ではなく、イヌのために自分がどう変わるか、の問題と思います。
　
　エサの洗うのクレートの通気性の云々は、いくらいじくっても、ヒトにとって都合のいいイヌにしようとしている限り著効ないでしょう。小手先ですから。
　イヌに人生を捧げると肚をくくれるか、でしょう。今が勘所ですから、無理をしてでもイヌと付き合う時間を増やして（家事を後回しにしてでも１対１で向き合うなど）やることが肝心です。日に２回程度であっても、帰ってきたら疲れて眠るぐらいに散歩にいくなどして。
　

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