ネコの生理についての議論があって、なかなかおもしろかったです（笑）。
個人的な見解ですが（もちろん私は獣医さんではありませんし）、ここで「生理」という言葉を使うことが誤解を招くのではないかなぁ〜と、思うのですが。
「生理」って書くと女性のみなさんはやっぱり自分と同じ状態のことを想像されるだろうけど、それと犬が発情中に出血する生理とはまた意味が違うし。。。ネコにおいては発情＝妊娠可能、の状態の意味さえ違うし。。。だからそこで「生理」って言葉を出すとよけいにおかしくなってしまうんじゃないかなぁ？って思うんですが。
ネコの生理学上で厳密に言えば人間と同じような「生理」は来ないはずです。
ネコは発情してオスのペニスが挿入されて、そのトゲトゲと首を噛まれての大脳への刺激によって始めて排卵し、妊娠可能になるので、人間の生理とも犬の発情時の出血と交配＝妊娠に至るプロセスが違うって私が持っている本には書かれているんですよね。
私が今までネコと生活してきた経験の中で以前、発情がきたかな？って時に、血膿のようなおりものがあったので、獣医さんで診察していただくと子宮蓄膿症、という診断で緊急手術していただき一命を取りとめた子がいました。
だから不正出血は怖いもの、ってイメージがあります。
もしかしたら発情中に出血のように見えるものを分泌するネコもいるかもしれません。でもそれは「生理」とが別のものだと思うのですが。。。
皆様はどう思われますか？？？

それと・・・にゃんこに練り製品。。。あまりたくさん与えない方が良いようですよ。
リンの過剰摂取はあまり良くないように思います。

すみれさん＞にゃんがよく吐く、とのこと。トドの親さんも書かれていますが、ネコはよく吐く生き物です（苦笑）。原因がなくても吐きます。病気で吐くときは、それこそ止めどなく。。。吐くものがなくなってもはき続けたり、ぐったりしてきたりします。
他に症状が見られないならそれほど心配せずに、一度餌のメーカーを（ドライ）替えてみたらいかがですか？フードによっては焼きが甘くて、ドライを食べてすぐ水を飲むとお腹の中で膨張して、それで吐いてしまいやすくなる、ってものがありますし・・・