ネコ掲示板過去発言No.1200-200608-94
ねこねこさん、ありがとうございました |
投稿日 2006年8月24日(木)12時32分 投稿者 よも
具体的なアドバイス、ありがとうございます!いろいろな経験談、参考になります。 ここ数日、けりーずはうすさん・ねこねこさんのアドバイスをうけ、いろいろと悪戦苦闘中です(笑) >もしかして、よもさんは、噛まれた時とかに大きな声て怒ったりしていませんか? 大きな声で「痛い!」とは毎回言っていました。また「痛い!」と言っても余計興奮して噛み付いてくる時は、捕まえて目を見て「だめっ!」と言ったり、時には首すじを噛んだりしていました(どれをやっても更に興奮するだけで逆効果でしたが)。これがよくなかったんでしょうか。。。 ネットで「噛み癖」を検索すると、このような方法がよく出てきましたのでそのまま実行にうつしていました。 ねこねこさんの子猫は「私の手の『イタイ』という反応で力加減を学習してる」そうですが、噛まれたとき、ねこねこさんは「痛い!」とあんまり大きな声では言わないようにしていましたか? 最近は何を言ってもしても逆効果なので、あきらめて、噛まれても大きな声も出さずなんとか他のおもちゃに気をそらすだけにしています。どちらにしろ、まずは手足を噛まれるので、冬用の分厚い毛糸のソックスと手には手袋をはめてなんとか防御しています。 >部屋に開放しているかといって全ての時間を猫の相手をする必要はないですよ。 本来はそうですよね。ただ部屋に開放していると、相手をしないとまず噛んでくるので相手をせざるを得ません。ご飯も食べる暇がないので立ってかき込んで食べていますし。。。(泣) まだ里親さんを探す可能性もあるので、ある程度は「しつけ」が必要かと考えていましたが、一切「しつける」という考えはなくしたほうがいいのかもしれませんね。そのほうが子猫にとっても私にとっても楽かもしれません。 ねこねこさんの猫のように、いつかは「ダッコしようと手を伸ばしても絶対に攻撃はしないです。手の動きとか前後の行動を見ているよう」になって欲しいものです。
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