ネコ掲示板過去発言No.1200-200702-14
白猫の扁平上皮癌について |
投稿日 2007年1月9日(火)15時59分 投稿者 NAO
はじめまして。NAOと申します。 現在、11歳の白猫のメスを飼って(半外半室内飼い)います。 最初は他の猫とケンカしたのか目の上に小さい傷⇒カサブタ(腫瘍?)の ようなモノが出来た程度だったのですが、猫が自分で掻いたりしている内に 患部が広がり、現在は目の上に3p程の大きいカサブタ、両耳の先端に1cmに 満たない程度の小さいカサブタが出来ている状態です。 動物病院に連れて行ったところ、扁平上皮癌の可能性があると言われました。 白猫は紫外線に弱いらしく、珍しくない病気と仰ってました。治療のためには 患部である部分を切除する手術が必要とも言われました。カサブタといっても、 かなりの肉厚なカサブタで先生が言うには骨まで達している可能性が高いとの ことです。 現在はステロイドのお薬を貰って食べさせているので痒くはなさそうで、 掻かなくなりました。 ご相談したいのは、まず本当に扁平上皮癌かどうかの検査をするか どうかでも迷っています。 理由としては検査をするのに、全身麻酔をし、耳を少しくり貫く必要が あるらしく、唯でさえ人一倍臆病で11歳と言う高齢の猫が耐えれるのか? 仮に検査をして悪性の腫瘍を切除せねばならない場合、11歳の臆病な猫が 精神的にも耐えれるのかどうか不安です。 本当に家族中が可愛がっている猫なので、出来る限りの対処をして幸せな 余生を送れるようにしてあげたいのですが、私はどうする事がベストなの でしょうか? 検査も手術もした方が良いのでしょうか? 乱文で申し訳ありませんが、アドバイス頂ければと思います。
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