ネコ掲示板過去発言No.1200-200903-33
プロキオン先生ありがとうございます |
投稿日 2009年2月12日(木)05時22分 投稿者 ぐり
プロキオン先生詳しいご回答ありがとうございます。 そんな背景があったとはつゆ知らず、 大変参考になり、ためになりました。 従来の見方や考え方においても、 猫の心臓もまだまだ未知の部分が多いのですね。 WPW症候群のように何日もホルターつけてしつこくモニタリングしないと 発見できないものもあるでしょうし、 系統や品種間でもバリアンスが出てくるかと思います。 意思疎通のできない動物のデータというのは難しいですね。 確かに私の猫も、健康診断時とは比べ物にならない程緊張しておりましたし、 全身にシバリングも見られ、心拍数も一気に200代まで上昇しておりました。 現在服薬も無く様子観察レベルですが、 また折りをみて循環器に明るい病院にて セカンドオピニオンを頂こうかと思っております。 重ね重ねありがとうございました。
|
|
|
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」 ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴) サポーターや広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)、 多くの人々に支えられています。 獣医師広報板へのリンク・サポーター募集・ボランティアスタッフ募集・プライバシーポリシー 獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。 @mukumuku_vetsさんをフォロー
Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved |