こんばんは、えむえむです。
まだまだくじけてしまってて、また来てしまいました、ごめんなさい。

どうしても、この後悔の気持ちから抜け出せません。
抜け出せなくて当たり前なのかもしれません、
私がちゃんとしてあげれなくて、まるは死んでしまったのですから…

正直に書きます。
まるが死んでしまった日、まるを助けるチャンスが何度もあったのです。

まるのケージはリビングにありました。
日中はずっとエアコンをつけていました。
夜はいつも遅くまで起きているので、そのあいだもエアコンがついていました。
そして、朝起きたらすぐエアコンをつけるという生活でした。
まるには、夜中５時間ほどはエアコンのないまま過ごさせていました。
それが間違った飼いかただとは、そのときは気づいていませんでした。

そしてうちのだんなは、テレビを見ながらリビングで寝てしまうと言うことが
時々ありました。
そんなときは、朝起きたら、テレビもエアコンも照明も全部つけっぱなしで
主婦としてはちょっともったいないやんか…と言う気持ちでした。
まるが死んでしまった前の晩、だんなはいつものように
テレビを見ながらウトウトしていて、早朝から大リーグかなんだかの
テレビを見たいし、めんどくさいからこのままリビングで寝ると言いました。
けれど私は、「いつも電気つけっぱなしやんかー、ちゃんとベッドで寝て！」と、
怒って、寝室に連れて行ったのです。
この時、だんながリビングで寝ていたら････

まるが死んでしまった日の朝６時ごろ、暑さのあまり小学生の息子が起きだしました。
けれどその日は午前中、学校のプール、午後から習い事などがあり、
バタバタとしそうだったので、「まだ早いからもうちょっと寝なさい」といってまた寝させました。
そしてその日は、ダンナの仕事が休みで、家族全員いつもより寝坊したのです。
息子が起きた時、まるのことに気がついてエアコンをつけに起きていたら････
ダンナの仕事が休みじゃなかったら････
でも結局のところ、私が眠気に勝てなかったのが原因なのです。

どう考えても、私のせいです。
私がいつもどおり起きていれば････
あの時こうしておけばよかった…どうしてしなかったのだろう…
そんな気持ちばっかりで、今もまるのことを思うだけで、涙がでます。
ハムを飼っているほとんどの人たちは、ちゃんと寿命を全うさせてあげてるのに、
私はできなかった。
今でも後悔の気持ちでいっぱいで、苦しいです。

ハムスターをほしがったのは息子です。
でもまるの世話をしていたのは私で、私が責任をもってちゃんと育ててやらないと
いけなかったのにできなかった、そんな後悔の気持ちはだんなにも息子にも
友達にも誰にもわかってもらえません。
みんな「いつまでも悲しんでいてもしょうがないよ」と言います。
でも日にちが経てばたつほど、悲しみが増してくるのです。

動物霊園の住職さんに、「四十九日まではもといた場所にいるのだよ」と
言われ、今でもまるのケージは片付けず、毎日お水と食べ物をお供えしています。
そうする事によって、ほんの少しですが心が安らぎます。

まるがうちに来てくれて、楽しいことばっかりでした。
チーママさんがおっしゃっていたように、「至上の癒し」を
まるからもらっていました。
それなのに、それなのに！

････誰かに今の気持ちを聞いてもらいたくて、しょうがなくて････
長文、そしてぐだぐだとぐちのように書いてしまいました。
ほんとにすいません。