フェレット掲示板 2005年5月5日(木)00時47分

フェレットの副腎疾患につきまして、詳しい説明、とても参考になりました。ありがとうございました。
先日、左副腎の摘出も無事に済み退院できました。この子の場合はリュープリン投与の効果があまりなく、大きくなってしまったための摘出術になります。今後は残る右副腎への刺激をさけるための（予防の意味での）リュープリンと規則正しい「暗闇」を作ることとなります。悪い副腎をとってしまえばそれで終わりと思っておりましたので（私も誤解していたようです。）今後もリュープリンが必要になるとは少し驚きました。これを良い機会だと思い、お世話になっている獣医師に改めてフェレットが副腎疾患になるプロセスやリュープリンが体内でどういった役割をしてくれるのか詳しい説明を聞きました。今回のことがなければ、今後他の子が副腎疾患になった時にしなくても良い治療をしていたかもしれません。良いきっかけを作って下さりありがとうございました。

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