チーママさん、ＡＭＩさん、貴重なご意見どうもありがとうございます！

チーママさんへ：ウサギの寿命も延びているとは思うのですが、８歳という高齢のため開腹手術してから転移を考えるという方法のほかに、私としては転移がないか確認をし、あれば無茶な延命措置ではなく緩和ケアで見送る、という方法も選択肢のひとつとしてあっても良かったんじゃないかと考えたんです。もともとひどくストレスに弱いコなので。


手術は成功し結果オーライですが、万が一のことがあったら、手術で痛い思い、怖い思いをさせ、手足の伸ばすこともできない病院の狭いケージの中で死を迎えさせてしまったと、せっかく大切に飼ってきたのに、私は飼い主としてずっと悔やんでしまったと思います。しかしチーママさんとしては妥当な治療だと思われるそうで、少し安心しました。レントゲンといっても人みたいに簡単にはとれないのかもしれませんね。

ＡＭＩさんへ：エリザベスカラーですくってごはんを食べるうさちゃん、ほほえましいですね。うちのコもそのくらい食欲が戻ってくるとよいのですが・・・。（病院から帰ってきましたがショックだったようで、ほとんど食べません）ＡＭＩさんのご経験によると、箇所によって糸を換える場合もあるということでしょうかね？以前、犬猫の避妊・去勢手術で、抜糸しなくてはいけないような糸を使っているような病院は技術が古いから危ない、といわれたことがあります。どうやら一概にそういうものではないみたいですね・・・。

今回の手術で、インフォームドコンセントの必要性をしみじみ感じました。はじめに納得のいく説明を貰っていれば、たぶんこんなふうに疑ったりせず、晴れやかな気分で退院を喜べたのですが、ドクターに聞くと「素人は治療方針に口出し無用」といわんばかりの対応だったので、不信感を持ってしまったのかもしれません。今後は有名だから、ではなく、説明してくれる病院を選ぶ基準のひとつにしたいと思います。チーママさん、ＡＭＩさん、丁寧なお返事ありがとうございました。