しょうこさん。ここはやはり様子を見に行く事が必要ですね。
学校はいつでも入れますか？
今の学校は簡単には入れないことが多くなっていますから、その時は
まずは担任の先生に連絡して、見たこととお考えになっている
事を伝えて、だれでもいいので明日食べているか様子を見に行く事が
大切だと思います。
月曜日に出て行ったら死んでいたではすまないでしょうと言えば、
動かざるを得ないと思いますよ。
もししょうこさんが一緒にいくことが出来るなら、野菜や牧草も
少々追加できるでしょう。

いったいに学校ウサギは不完全な理解の元に飼われていることが
多いものです。業者用で学校飼育用のウサギのベレットがハード
タイプとは知りませんでした。歯の伸びすぎを予想してでしょうが
現在ハードタイプがかえって歯根を痛めて、膿瘍などのトラブルに
なるという事が言われています。
ソフトタイプにして、牧草を与え、定期的に歯科チェックをする。
これが一番じゃないかと、私は考えています。
ウサギを健康に長く飼うには、ちょっとした勉強が必要ですよね。
しょうこさんのお子さんがいらっしゃるうちに、その点を働きかけて
あげられるといいのですが。
私も昔、子供達の小学校に通いつづけた事があります。
鳥小屋の環境整備して、ウサギの世話をして。
今なら先生を巻き込んで、一緒に勉強して飼育指導したことでしょうが、
その当時はそこまで知識や強さがなかったので、卒業後はどうなった
のか･･･特にウサギは短命に終わった子がいたようです。
今なら･･･ちゃんとできないなら飼うな！位言っちゃいそうですよ（＾＾；；
ともかくは、明日様子を見ることが出来ますように。