ウサギ掲示板過去発言No.1500-200701-13
Re:膿瘍の治療について |
投稿日 2007年1月5日(金)11時07分 投稿者 プロキオン
ちょっと簡潔に。 膿瘍に関してであれば、その多くが起因菌は嫌気性菌ということになりますので、膿瘍が壁ごと摘出できない場合は、切開したままで縫合しないというのは、空気胃触れさせて、嫌気性菌の繁殖を抑制し再発をできるだけ防ぐという観点からは、妥当な処置と考えられます。 そのままでは、見るに忍びない。飼い主としての心情的に納得できないという意味ですよね?
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