ウサギ掲示板過去発言No.1500-200712-29
Re:お月様へ |
投稿日 2007年12月13日(木)22時36分 投稿者 うー
チーママさん、お陰さまで埋葬が終わりました。お庭に眠っています。チーママさんにしかられるくらい長めに埋葬できませんでしたが、旅立ってからも親孝行な子で、鼻から血がほんの微量出た程度で、体からはほとんど何も出しませんでした。 さて、今回は原因を知りたく、書き込みさせていただきます。可愛がっていた子に何が起きたのか分からないまま終われないのです。死んだらもうどうにも出来ないという人がいますが、それは確かだとしても自分の心の整理がつきませんし、分かってあげないことが可哀想に思えるのです。どうかアドバイスお願いいたします 経過を追ってご説明いたします。 5日木曜日 丸一日くしゃみをする。他、換毛期のせいか多少糞が小さめで食事量もやや少ない感じ。 6日金曜日 くしゃみ全くなし。昼食後少し休んでから車1時間の病院へ。歯のチェックの為(夏に、12月に来てくれと言われた為・不正咬合もち)出かける前、おやつが貰えず大暴れ。ダンボールやカーテンにアタック。 歯の中を覗く。歯は伸びていない。が、せっかく来たからと、今後伸びそうな歯を無麻酔で切る事に。 ↓ 足裏チェック(問題なし) ↓ 腹部触診:中央部にシコリがあるとの事。(私も触ったが分からず。) ↓ レントゲン2枚撮影:上部からと側部(頭左向き)から ↓ 伸びていないが今後伸びそうな歯を無麻酔で切る ↓ 現像中のレントゲン画像仕上がる。 脇から撮った画像を指し、「これがシコリだと思う。リンパかも。また、体内にガスは無し。消化機能は少し落ちているよう。」と説明。 シコリ?の形状:腎臓(と説明があった臓器)と同じくらいの大きさ。色も形も同じ感じ。真っ白とか真っ黒ではない。 シコリ?の位置:腹部中央で床側(つまり、背中側でない) ↓ 注射2本。 消化機能改善(促進?)薬・食欲増進薬? ↓ 飲み薬2種処方7日分 消化機能改善薬・食欲増進薬(透明で甘いと説明・液体) ↓ 様子を見るとの事。1ヵ月後来る様に言われる 帰宅途中の車の中で大根の葉などを食べる。食欲が出てきたか? ↓ 帰宅: 通院日のいつものように疲れたのか隅でじっとして寝ている。しかし、何となくだがいつもと違う気がする。私は深夜1時ごろ寝たが、ご飯を食べた気配なし?トイレは帰宅後多めのおしっこをした。注射のせいか?糞は記憶に無し。翌朝になれば良くなるかと思い寝る。薬投与。 ↓ 翌朝: 元気になっていない。ご飯も糞もした気配なし。おしっこは分からない。 私が起きても寄ってこない。好物で誘っても無視。病院に電話。連続通院のストレスの為、様子を見ましょうと言うことに ↓ 午前: 食器荒い用水切り籠で作ったトイレに半日滞在。特におしっこや糞が出るわけでもないよう。(今思うと出したかったのか?出ないからあせってたの??) ぴょんぴょん右・左と体勢を休みなく変え続ける。時折お腹を床につけるようなしぐさ。 しかし、野菜ジュースは時間をおかずにペロペロしている。ふやかしたペレットも二・三口食べる。食べるが無理やり一生懸命口に入れている感じ。「よいしょっ」という感じで口に入れる・・ 強制給餌を指導されたので、午前中1回やる。昨日出された薬も投与。マッサージしたかったが、もし腫れているのがリンパだとすると、かえって悪化するかもと思い、やらなかった。頭をイイコイイコしても気持ちよさそうにせず、ベッドの下へ ↓ 午後: 3時か4時に強制給餌と薬。口に入れるが垂れ流す。初めての経験・・。 ベッドの下とゲージを間をあけて2回往復。ゲージに入るが直ぐ出てくる。 (ゲージの中ではたまたまなのか不明だが、ペットヒーターの上に乗る。今考えると、寒がっていたのか??部屋の暖房は入れていた) ベッドの下の奥の方にいて、体勢を頻繁に変えている様。強制給餌後、そのまま(ひざに乗せた状態で)腹部マッサージ。いつもと違い全く抵抗せず。かといって、歯ぎしりして気持ちよさそうにもしない。(いつもと違う・・・。)30分後いきなり飛び降りる。着地はふらふら。力無げだ。 ↓ 夜 小皿に入れた野菜ジュースの中に口(鼻?)を入れたままうなだれている。 ↓ 夜10時半 台所で摩り下ろし野菜を作り戻る。ベッドの下に置いておいた野菜ジュースの前で 横になっている。体が呼吸していない様。もう駄目かと思ったが、リンパかどうか関係ない!保温だ保温!!と電気毛布の上へ。月へ行ったかと思ったが、名前を連呼しながらなでた。すると、背中がピクピクと動く。家族がまだ生きてるなら病院へと言う。私は瀕死の状態と思ったので動かしたくなかったが、近所の病院へ ↓ 体温35度少し。肺・心臓に聴診器。肺の一つに雑音。 体温を上げる注射、または原因を探る検査のどちらかを選択しろと言われる。 検査どころでないと思い前者を選択。ステロイドをお尻に、巨大な黄色い注射を腹部に注射。湯たんぽなどで40度になるようにと指導。 ↓ 自宅へ。 保温するも体の硬さを感じる。気のせいか?病院にいたときは心音などがしていたわけだから、車中で・・としても硬直は早すぎる。電気毛布で保温していたので体が動いていたか不明。しかし40度になるまで保温。嫌な感じはしたが、翌朝まで保温することにして深夜3時半に就寝した ↓ 土曜日の朝 臭いが少しする。やはり・・・ 長くなりスミマセン。以上です。推測できる死因は何でしょうか。こうなった原因は何で しょうか。私はどうしていたら助かったのでしょうか。宜しくお願い致します。ちなみに 男の子で6歳9ヶ月19日の命でした。母うさと兄弟はほとんどお月様で、父親ウサギはまだ元気です
|
|
|
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」 ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴) サポーターや広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)、 多くの人々に支えられています。 獣医師広報板へのリンク・サポーター募集・ボランティアスタッフ募集・プライバシーポリシー 獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。 @mukumuku_vetsさんをフォロー
Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved |