その後の様子です。
状態は安定していて良くも悪くもなっていませんが、自分の体の状態に慣れてきたのか、物にもたれかかる・自立しやすい立ち方など工夫をしはじめていて、この子なりにできることを精一杯している事を感じます。
獣医さんは状態が落ち着いてきているので、徐々に薬の量を減らしていくと言っていました。
程度の差はありますが、こはくさんの子とうちの子は同じ病気。人事だとは思えずお力になりたいのですが、うちの子のほうがずいぶん病状が軽いこともあり思い浮かびません。

まだ実験段階ですが実はバナナをあげたら数時間後くらいからずいぶん活発になりました。
完治ではなく、あくまでも病状は残ったままです。でも、体を支えようとする足に力が入るようになったんです。
二日上げ続けました。そのかんよい状態は続いていました。バナナの効果なのか試すためにその後二日上げていません(今日で三日目)徐々に肢体に力が入ってこなくなってきました。
また明日あげてみるつもりです。
それで明日また状態がよくなれば、バナナの効果だと言えるのではないかと思います。そうなればずっと毎日あげつづけるつもりです。
ちょうどあさって病院に状態報告と薬を処方してもらいにいきますので、そのとき結果とバナナの効果であると考えられるか獣医さんと相談してくるつもりです。

もともとバナナが大好きな子なので、うれしさのあまり元気がでたのか、薬の効果がでてきた時期だったのか、たまたま体調がよかったのか。わかりません。

効果があったとしても『うちの子の場合』であって、すべての子がそうとは言えないかもしれません。でも、万が一でも病状に変化があわられる可能性があるかもしれない。ということで書かせていただきました。
本来なら獣医さんとも話をしてしっかりした報告になってから書き込むべき内容ではありましたが、ビタミンの事を書かれていましたし、現在の様子からなるべく早くの対応望まれると思い、少しでも可能性があるならと書き込ませていただきました。
* バナナの皮表面には輸出のさい害虫防止に農薬が散布されていて、輸送中それらはバナナの両隅から吸収されてしまいます。うさぎさんのあげるのは中心部の農薬のきていない部分をあげてあげてください。