先日チャイが具合悪くなったことでこちらにも投稿したのですが
一応あれからいろいろあったので報告します。

具合悪くなって２日目に行きつけのちょっと不安な獣医さんに行ったところ
今は元気にしているから様子を見ていていいでしょうと言われ
投薬も何もなく家に帰りました。
チャイ本人も元気だったので私もいつもどおりに放鳥していたんですが
８日夜また具合が悪くなりました。
羽根を膨らませ、頭をうずめ、ペットヒータの側でじいぃっとしてました。
こりゃ大変と前回と同じように処置し、チャット中だったので
ケンケンさんに指示を仰ぎ何とか回復にこぎ着けました。
医者を改造する前にチャイが死んでしまうと言うことで
別の医者に行くことにしました。

翌日はバイトだったのですが、何とか抜け出して獣医師の方のＨＰで
見つけた（多分ここだったと思う）病院に行って来ました。
３０分も掛けてじっくり見ていただけました。
実は３日に窓に激突していまして、言われて思いだしたのですが
脳しんとうも起こしていたんです。
気嚢破裂ではなかったんですが、全身打撲（特に脳）による
症状ではないかということでした。
幸い骨折や脳出血もなかったようで、一安心ですが、
ぶつけたストレス等より呼吸器の感染症を起こしているとのことで
ブドウ糖入りビタミン剤と抗生物質を頂き現在投与中です。

家からは遠いですけど良い病院に巡り会えて良かったと思います。
そして自分の観察力の甘さに落ち込みました。
打ち所が悪かったら確実に落鳥していたと思います。
今後はもっと勉強して何かあっても落ち着いて対応できるように
しなくてはいけないと思いました。
以上報告です。

ちなみにチャイのロウ膜は茶色いのですが、男の子かも知れないと言われました。
理由は女の子にしてはよく鳴くこと、ロウ膜がスベスベであると言うこと。
骨盤から排泄孔までの長さが女の子の長さではないということです。